夢の話

学校（みたいなとこ）で行う実験の一環で南極へ
車で氷の上を走ろうとしたけど割れて海に沈む
私は車と紐に繋がれていて
あぷあぷしながら沈む車ごと引っ張って泳いでいた


目覚めるとそこは我が家
おかんと朝食食べてそのことを熱弁しながら気づく
どうやって帰ってきたか覚えがないことに
学校に行くと自分がいたクラス自体存在しなくなってた
周りの人達も何事もなかったようにすごしていて
確かに記憶はあるのに夢のように思えた
だけど学校に通う人達の後ろに変な虫みたいなのが見えるようになってて
黒服の男達の指示でそれが離れるのを見た


学校の旅行で紅葉の平泉へ行った
そこには昼なのに夜かと思えるくらい神聖な森があって
そこであの時の記憶は夢じゃないと確信する
記憶の中にはとある女性がいて、その人はピーターパンと呼ぶ少年と文通していた
その相手がナイナイ岡村で私と同じく南極に行った人
だけど記憶を消されて学校の工作員の女に閉じ込められていた
私は工作員の家に乗り込み岡村に声をかけて記憶を思い出させる
岡村の持ち物の中に文通の手紙が残っていたから
岡村が思い出す過程では記憶の幻影としてネプの３人が出てきて
「俺達のこと忘れちゃったのかよ」的な言葉を風呂上がりの姿で告げていた
（ネプも同じく南極に行ったメンバーだったらしい）
岡村を助けだし、連れてきた文通相手の女性と一緒に逃げる私
その時動けなくなっていた工作員の女の手を握りながら
「酷いことされたけど私を助けてくれてありがとう」
と涙ながらに告げて去って行った


　　　*　　　*　　　*　　　*　　　*

奇妙な夢だった
しかし眠くて結局何もしない土日だった…
ディズニーストアとタリーズと薬局とパソコン屋に行きたかったのにな