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2025

0516
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2008

0324
今日はチェックアウトの時間が遅かったので付近を散歩した後
ギョレメ谷ビューポイントへ
アメリカにあるグランドキャニオン的な場所なんだけど
高い所から見下ろして感動…してたら
更に上の道からラ、ラクダが!?
しかも衝撃なのが
連れてるおじさんがバイクに紐繋いで山下ってくの
こっちでいうチャリに繋がれた犬じゃないですか…




ゼルベの谷ってとこではトルコアイス売ってて
そこのおじさんがめっちゃ面白い!
サービスでチョコとバニラとヨーグルト味もらってウマシ
しかも今日は運転手のエメットさんの誕生日!
何故か本人からチョコを配られるという…トルコの風習?
というか本当にエメットさんはいい人っていうかかわいい人っていうか…そう、おちゃめな人! で
うちらの中では別名マリオ(あのスーパーな)さんだったw
48歳おめでとv




次いで訪れたのは絨毯工房
オーナーのおじさんがばりばりの日本語でその工程を教えてくれました
トルコの女性は結婚するまでにウール・コットン・シルクの3種類の絨毯をそれぞれ3枚以上織らなきゃいけないんだって
女性が織ってる部屋に行くと私よりも全然若い子が作業してて
その美しさも含めて驚き
しかも実際にやらしてくれたの!
私がやらせてもらったのはなんとシルク―――1番高価なやつ…マジで
しかも一度見ただけじゃ理解できなかったおバカな私に二度も…優しすぎるぅ
楽器の弦みたいなのが何本も上から張られてて
その間に糸を絡めてくの
見える所にカラーロジック完成後のような絵柄があって
それを参考に一目ずつ糸を選んでくの
だから一枚できあがるのに何ヶ月~何年もかかるし
その強度も半端ないってことなのです、すごい
それから繭から糸取るのも見れたし
その後は絨毯ファッションショー、並びに押し売り即売会ww
でもマジできれい&気持ちいいのばっかで
無染色っていう黒と茶と白の羊の毛で織られたのとか
シルクのは見る角度変えると色の濃度が変わるんだよ!
んでうちらも3人買うならと学割友割美人割でw
ちっさめのを16000→10000円にしてもらってご購入
うちのは居間のマットになりました




O奥さん「今行った場所の名前何だったっけ?」
S奥さん「ギョロメよギョロメ!」
O旦那さん「違う違う。ぎょろ目は俺の事だ!」
皆「ワッハッハァ~」


―――という未だにつぼな話が飛び出したのがここ
ギョメレ野外博物館です
マジでこの同級生グループのお話は面白いんだけど私の言葉じゃ伝わらんきっと
ここは岩窟教会っていう、詳しくは忘れたけど
迫害されたキリスト教信者が隠れ住んでた岩場で
壁画が未だにきれいに残っている場所です
サンダル教会(唯一サンダルの絵まで残ってる)とか蛇の教会(大蛇退治の絵が…)とか林檎の教会(神様が林檎持ってたらしい)とか
私としては岩を掘って人が暮らしてたことに今更ながらに感動だね




昼食は洞窟レストラン!
その響きだけでヤバイから
でも外観は普通の建物…な・の・に!
扉くぐれば洞窟やんけ
何故か男性トイレの絵がグラサンマッチョな顔だった…
席も穴ごとに分けられててワクワク
メニューはますだっけな? お魚料理
スープもおいしかったしデザートのお米プリンもv
そしてカッパドキアでは有名なワイン購入
瓶の周りをきのこ岩が彫ってある焼き物が包んでるの
飲酒後飾りにでもとのこと




そしてそのきのこ岩を見に
きのこ岩ってのは平地に火山から降ってきた溶岩石が落ち、雨で岩以外の土地が浸蝕されてきのこっぽくなった岩山群衆のこと
とにかくすげ~って感じだった
穴も空きまくりで頑張って頂上目指してみたものの
階段がきつくて断念、でも絶景だった




次いで次いでカイマクリ地下都市へ
そう、地下都市、地下4階まで潜ってきました
本当に狭くて頭屈めながら洞窟の中を進んでくのです
侵入者対策のために迷路みたくなってて
矢印がないとガイドさんも迷っちゃうほど
途中通気口があったんだけどこれが深いの高いのひゅ~って感じで
覗きこんで大興奮!
というかこの冒険に大興奮!
外はたくさん店が並んでて
カイマクリだけに買いまくり(って書けって友達に強制させられたのよ!)
ナザールボンジュストラップを格安購入です




そしてうん時間走って夜のアンカラの街へ
ここはいろんな意味で衝撃だった
今まで見てきたどの街よりも超近代的!
高層ビル高級ホテルに眩しいほどの地下道
アンカラは首都で政府関連の機関が集中しているのだそうで
海軍とか空軍本部の前に銃持った門兵さんいるの
あと街路樹に電飾がついてたり
学生の街だからスタバとかもあったり
とにかく都会は都会!
ビデオ回さなかったことを軽く後悔してます…




だからというか、ホテルもめっちゃ高級感
うちらの部屋も4人部屋を回してくれたのでは、ってくらい
でも思ったのがサービスの違い
従業員の接客態度は断然日本のが丁寧だもん
だから日本はサービスの国なんだよ!
…って言われてるかどうか知らんけど
まぁそゆことで…イーギェジェレル!

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プロフィール
HN:
狗朱鷺 一奈(クトキ カズナ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1985/09/16
職業:
IT関係?
自己紹介:
アニメ・ゲーム・漫画・ネットサーフ
あらゆる俗物に侵されちゃってます(笑)
具体的に何が好きかは本文を読んでいただければ自ずと分かるでしょう(〃∇〃)ゞ
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