2008
ギュナイドゥ!
せっかくの都会だからと外へ出てみたら
雪? 雨? いや違う、みぞれ!?
トルコきてかつてない寒波到来ッスよ
傘を使ったのも唯一ここだけw
怖いタクシーの運ちゃんを跳ね退けつつ、しかし大した収穫もなく…さぶかっだ
ぁ
でも"ざむがっだだげじゃながったさぁ
次の目的地まで5時間走ると言われうとうと寝てて
ふと目を開けたらそこは銀世界! は言い過ぎか?
真っ白な雪景色!
木がみんな白い粉被って、平原が雪原と化し
カラフルな民家を保護色に変える(詩人かっての…)
アホなほど雪に興奮しちゃう犬な私は大興奮でしたよ
堪らず停まった休憩所で雪を採取、したら時間たってたせいか日本みたいなのだった
もっとサラサラを勝手にイメージしてたのに?
また別の休憩所では裏に湖が見えて
グリーンな小庭も広がってて
黒白兎とあひると鳩がいてまさにピーターラビットな世界!
しかも黒いらくだもいて――と思ったら木でできたらくだモドキだった…凹
そこから見た街の景色もかなりよくって撮ろうと思ったら
日本人添乗員Nさんが一言
「あそこにあるトラックと一緒に撮ったら? 外国のトラックはかっこいいから!」
一応参考にしたけど私にはその魅力が分からず…ごめんチャイ
そして突如走りだすNさん!?
何かと走ってついていくとちょうど機関車が通過するとこだった
貨物列車か…とNさんはがっかりぽんだったけど
私はいいものが見れました
帰ってきましたイスタンブ~ル!
頭の中はエンドレスで飛んでイスタンブ~ルw
途中吊り橋を渡って5日前の景色が
つまりトルコの西半分を一周したってことv
改めて地図見るとその移動距離に口が開きっぱなしだよ
お昼はキョフテっていう羊肉のミートボール
ナンと味付け麦と一緒に食べるんだけどうまくいかず
O旦那さんに笑われてまった、いつもはこっちが笑う側なのに…
デザートはオレオみたいな味と色のショコラケーキ的もの
これすごい好きで持ち帰りたかったよ
道の真ん中で花と戯れた後
ルステムパシャモスクの中へ、初 inです
したらめっちゃくちゃきれいな青、青、アオ!
どのタイルも模様が違ってすっごくきれい!
しかもブルーモスクとかでは触れんらしく、ペタペタ指紋残してきました
マジここまた来たいし
ココは高いケド日本人の日本料理屋がアリマス
と、ボラさんから『豊』という店を示されつつ
着きました軍事博物館
軍が管理してるのかなのか
入り口にロボコップみたいな検査官が!
目元に黒い映像の映りそうな機械つけてバスの下の危険物を調べてるのだと
ここに来た目的は軍の生演奏を聴くこと
ホールに入ったら結構人がいて
その中でも目を惹いたのが青い制服を着た小学生(ぐらいの子)たち
みんなめっちゃかわゆくて
座席の近くにいた子たちがお菓子回してくれたりチラチラ目線くれたり手を振ってくれたりv
前の方には超ノリノリの男の子がいて
演奏者のまねして手を広げたり振り回したりしてんのvv
肝心の演奏はというと
オーボエみたいのとコンガみたいなのとペットとシンバルとティンパニーみたいなのとで伝統的楽曲披露って感じで
私としては中太鼓的なのが惚れた
表をバチで、裏を細い菜箸みたいなので叩くんだけど
その裏叩きの技術がマジすごかった
何気に教わりたかったw
帰りも後ろからかけてくる子供たちと遭遇!
不特定多数にメルハバァ~と手を振りまくりつつもうキュンキュンv
しかも「ワッツユアネーム?」と投げかけられ叫んでみたものの
またしても首を傾げられてまった…泣
そして地下宮殿へ
地下ってだけでヤバイのに宮殿ってどうよ?
ここはビザンチン時代の貯水庫だったらしい
中はもう何とも言えない
薄暗いオレンジの光の中に厳かな空間が広がってるんだから
めっちゃ写真撮ったれぇ、としたらNさんが
「あんま撮らん方がいいよ、ここ本当にいるから」って
以前きた坊さんが言ってたらしい…
あたしゃ霊感ないから大丈夫ィv
色の違う柱があって
そこにある穴に親指を入れて360度回しながら願いごとして
出した指が濡れてれば願いが叶う、らしくやったけど
実は嘘ポン、ってか偽物だったと気付くのは翌日のこと→
またここの最奥にはメデューサの首があるって聞いてドキドキだったけど
実は柱の一部にメデューサの石像が使われてるだけだった
けど雰囲気はマジでヤバそうだったから撮った写真消しときました…
その後明日の天気次第ってことで
アヤソフィアとブルーモスクを写真に収めて
グランドバザールへ
屋根に覆われた路地内に何百だか何千だかの店が入ってるらしく
狭いし人多いし
しかもスリについて厳重注意されてたからかなり怖かった
そして目的の人探し
以前きたことある友達の現地でできたメル友に会いにきたのです
したら店の場所が替わっててどうしようってなって
したら知らないおじさんが声かけてきて
親日家のトルコ人で友達になってください、って
その人が悪意を持ってるわけじゃないってのは話を聞いて分かるんだけど
いきなり会った人と友達になるのには抵抗ありなうらちはちょっちひき気味で
でもそのおじさんに協力してもらって右往左往
いろんな人に訊きまくって無事発見できました
英語で盛り上がって抱き合う二人を見てウルウル
なんか本当によかったよ
でも結果的に例のおじさんとの交流を押し付けることになっちゃってすごく悪いことした…
なのにバス戻った後に友達が泣けること言うもんだからもらい泣きしちゃった
私いい友達持ったなぁ
ホテルでは久しい和食をインスタントで和みぃの
夜ベリーダンスショーへ
初めて本格的なの見てへぇ~って感じ
二人目の鮮やかしなやか腹筋割れエンターティナーお姉さんと
三人目の鹿足黒髪ロングのアジア系美人さんはめっちゃきれいで見惚れた
あと民芸舞踊で出てきた黒服の男の人たちもすごかった
ブーツで爪先立ちしたりめっさ速く動いてクルクル回るのがプロだね
こんな感じで…今日長すぎ!
せっかくの都会だからと外へ出てみたら
雪? 雨? いや違う、みぞれ!?
トルコきてかつてない寒波到来ッスよ
傘を使ったのも唯一ここだけw
怖いタクシーの運ちゃんを跳ね退けつつ、しかし大した収穫もなく…さぶかっだ
ぁ
でも"ざむがっだだげじゃながったさぁ
次の目的地まで5時間走ると言われうとうと寝てて
ふと目を開けたらそこは銀世界! は言い過ぎか?
真っ白な雪景色!
木がみんな白い粉被って、平原が雪原と化し
カラフルな民家を保護色に変える(詩人かっての…)
アホなほど雪に興奮しちゃう犬な私は大興奮でしたよ
堪らず停まった休憩所で雪を採取、したら時間たってたせいか日本みたいなのだった
もっとサラサラを勝手にイメージしてたのに?
また別の休憩所では裏に湖が見えて
グリーンな小庭も広がってて
黒白兎とあひると鳩がいてまさにピーターラビットな世界!
しかも黒いらくだもいて――と思ったら木でできたらくだモドキだった…凹
そこから見た街の景色もかなりよくって撮ろうと思ったら
日本人添乗員Nさんが一言
「あそこにあるトラックと一緒に撮ったら? 外国のトラックはかっこいいから!」
一応参考にしたけど私にはその魅力が分からず…ごめんチャイ
そして突如走りだすNさん!?
何かと走ってついていくとちょうど機関車が通過するとこだった
貨物列車か…とNさんはがっかりぽんだったけど
私はいいものが見れました
帰ってきましたイスタンブ~ル!
頭の中はエンドレスで飛んでイスタンブ~ルw
途中吊り橋を渡って5日前の景色が
つまりトルコの西半分を一周したってことv
改めて地図見るとその移動距離に口が開きっぱなしだよ
お昼はキョフテっていう羊肉のミートボール
ナンと味付け麦と一緒に食べるんだけどうまくいかず
O旦那さんに笑われてまった、いつもはこっちが笑う側なのに…
デザートはオレオみたいな味と色のショコラケーキ的もの
これすごい好きで持ち帰りたかったよ
道の真ん中で花と戯れた後
ルステムパシャモスクの中へ、初 inです
したらめっちゃくちゃきれいな青、青、アオ!
どのタイルも模様が違ってすっごくきれい!
しかもブルーモスクとかでは触れんらしく、ペタペタ指紋残してきました
マジここまた来たいし
ココは高いケド日本人の日本料理屋がアリマス
と、ボラさんから『豊』という店を示されつつ
着きました軍事博物館
軍が管理してるのかなのか
入り口にロボコップみたいな検査官が!
目元に黒い映像の映りそうな機械つけてバスの下の危険物を調べてるのだと
ここに来た目的は軍の生演奏を聴くこと
ホールに入ったら結構人がいて
その中でも目を惹いたのが青い制服を着た小学生(ぐらいの子)たち
みんなめっちゃかわゆくて
座席の近くにいた子たちがお菓子回してくれたりチラチラ目線くれたり手を振ってくれたりv
前の方には超ノリノリの男の子がいて
演奏者のまねして手を広げたり振り回したりしてんのvv
肝心の演奏はというと
オーボエみたいのとコンガみたいなのとペットとシンバルとティンパニーみたいなのとで伝統的楽曲披露って感じで
私としては中太鼓的なのが惚れた
表をバチで、裏を細い菜箸みたいなので叩くんだけど
その裏叩きの技術がマジすごかった
何気に教わりたかったw
帰りも後ろからかけてくる子供たちと遭遇!
不特定多数にメルハバァ~と手を振りまくりつつもうキュンキュンv
しかも「ワッツユアネーム?」と投げかけられ叫んでみたものの
またしても首を傾げられてまった…泣
そして地下宮殿へ
地下ってだけでヤバイのに宮殿ってどうよ?
ここはビザンチン時代の貯水庫だったらしい
中はもう何とも言えない
薄暗いオレンジの光の中に厳かな空間が広がってるんだから
めっちゃ写真撮ったれぇ、としたらNさんが
「あんま撮らん方がいいよ、ここ本当にいるから」って
以前きた坊さんが言ってたらしい…
あたしゃ霊感ないから大丈夫ィv
色の違う柱があって
そこにある穴に親指を入れて360度回しながら願いごとして
出した指が濡れてれば願いが叶う、らしくやったけど
実は嘘ポン、ってか偽物だったと気付くのは翌日のこと→
またここの最奥にはメデューサの首があるって聞いてドキドキだったけど
実は柱の一部にメデューサの石像が使われてるだけだった
けど雰囲気はマジでヤバそうだったから撮った写真消しときました…
その後明日の天気次第ってことで
アヤソフィアとブルーモスクを写真に収めて
グランドバザールへ
屋根に覆われた路地内に何百だか何千だかの店が入ってるらしく
狭いし人多いし
しかもスリについて厳重注意されてたからかなり怖かった
そして目的の人探し
以前きたことある友達の現地でできたメル友に会いにきたのです
したら店の場所が替わっててどうしようってなって
したら知らないおじさんが声かけてきて
親日家のトルコ人で友達になってください、って
その人が悪意を持ってるわけじゃないってのは話を聞いて分かるんだけど
いきなり会った人と友達になるのには抵抗ありなうらちはちょっちひき気味で
でもそのおじさんに協力してもらって右往左往
いろんな人に訊きまくって無事発見できました
英語で盛り上がって抱き合う二人を見てウルウル
なんか本当によかったよ
でも結果的に例のおじさんとの交流を押し付けることになっちゃってすごく悪いことした…
なのにバス戻った後に友達が泣けること言うもんだからもらい泣きしちゃった
私いい友達持ったなぁ
ホテルでは久しい和食をインスタントで和みぃの
夜ベリーダンスショーへ
初めて本格的なの見てへぇ~って感じ
二人目の鮮やかしなやか腹筋割れエンターティナーお姉さんと
三人目の鹿足黒髪ロングのアジア系美人さんはめっちゃきれいで見惚れた
あと民芸舞踊で出てきた黒服の男の人たちもすごかった
ブーツで爪先立ちしたりめっさ速く動いてクルクル回るのがプロだね
こんな感じで…今日長すぎ!
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HN:
狗朱鷺 一奈(クトキ カズナ)
年齢:
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性別:
女性
誕生日:
1985/09/16
職業:
IT関係?
自己紹介:
アニメ・ゲーム・漫画・ネットサーフ
あらゆる俗物に侵されちゃってます(笑)
具体的に何が好きかは本文を読んでいただければ自ずと分かるでしょう(〃∇〃)ゞ
あらゆる俗物に侵されちゃってます(笑)
具体的に何が好きかは本文を読んでいただければ自ずと分かるでしょう(〃∇〃)ゞ
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