2010
4日目です↓
* * * 22日 * * *
朝食のヨーグルトがダノン(瓶入り)でした
レッツモンサンミッシェル観光!
全体的に煉瓦? の壁で囲まれている島内
修道院のある地域に入るには跳ね橋を渡る必要もあり
町全体は通りがすごく狭くて、ピーク時には動けなくなるくらいだとか
おみやげ屋さんが多かったけどちょっとしたカフェとかもおされで充実してました
おデブさんじゃ通れない極細の横道もあって、ある意味トライしてみたかった
さて、修道院入場
モンサンミッシェルって名前は屋根のてっぺんにいる天使ミカエルの名前を読み変えたものらしい
読み変えたっつうかフランス語読みなのかな
セントミカエル→ St.Michael → (モン)サン、ミシェル?
山の上に十字架型の基盤を築いてそれが拡大していった結果今の形らしい
山頂だった場所の延長上に金のミカエル像がいるのだとか
天井の高い、ゴシック建築とロマネスク建築の混ざった内部は十字架型
ここのステンドグラスは今までほど豪華な感じはなく、むしろ信者とかが集中できるように質素な造り
静かとか静寂とかが神聖だと考える宗教だったっけな
とある部屋には囚人に罰を与える部屋があって
ハムスターが遊ぶ車輪みたいなやつを回させることで山頂まで石材を持ちあげさせたらしい
ちなみのその石材にはそれぞれマークが彫ってあって、それを用意したり運んだ業者のマークで
それで判別してお給料をもらってたのだとか
お土産にはそこで有名なプーラールおばさんのガレットとクッキーとミルクジャムを購入
添乗員さん曰く、モンサンミッシェルはそのプーラール家系が代々牛耳ってるとか
ミルクジャムってのは文字通りミルクのジャム、なんじゃそりゃって感じだけど惹かれてみた
まだ食べてないからどんなか気になる
ぶっちゃけここはもっと散策時間がほしかったです
お昼ごはんはモンサンミッシェルが見えるレストランで
モンサンミッシェル風オムレツってのにすごく期待してきたのですが私は大正解
卵のメレンゲをオムレツみたく焼いたやつなのですが泡だからふわって口の中で溶けるのです
他の人は食べた気がしないなどとおっしゃってましたけども私は自分で作ってみたくなるくらい好き
てか作りたい
この発想が刺激的だしおもしろいじゃん
メインはプレサレという、この地方の塩っ気のある牧草で育った羊肉のステーキ
塩っ気はあんまよくわかんなかったけど羊肉にしては癖もなくておいしかった
めっさ羊放牧の様子とか見てきたんだけどごめんよ
デザートもモンサンミッシェルで有名なリンゴのパイ、GJ
とにかくもうモンサンミッシェルづくしで大大満足でした
またまた4時間の大移動で市内に戻りまして
今夜のホテル、プルマン・ベルサイユ・シャトーです
歩いて徒歩2分ほどのところにはかのベルサイユ宮殿が
そしてこのツアーひとつめのAグレードホテル、現地4つ星ホテル
入口の門からまず造りが違う
エレベータ降りた目の前には高そうな絵画やライト
廊下の模様は青字にユリの花
部屋のカーテンやベッドにもホテルの青いマーク
ふわふわベッドの高さがぱねぇです
今までフランスなホテルってことで喜んでたけどそれは間違いだった
デズニーホテルみたくずっと住みついてたくなるレベルです
ディナー時にはせっかくワインの国に来たので私も注文してみました
中辛くらいのやつだと思うのですが全然飲めました、自分がびっくりしました
前菜はテリーヌwithカリカリパン
お正月に食べるテリーヌよりできたて感バツグンでうまかった(って当たり前かw)
メインはチキンとサーモンのチョイスだったのですがサーモンで
ナイフとフォークで食べる焼き鮭…w 添えてあったマッシュポテトを焼いて固めたようなやつがうまかった
デザートはイチジクのパイで、ちょっとイチジクが苦手だったんですけど
アイスクリームを乗っけて食べるといい感じでした
日本で食べるフランス料理って、前菜もメインもちまっとしか出てこない印象なんだけど
本場はもっと量があるというか、量が少なくてもお腹を満たせるような気がしました
お食事時って同じツアー客の人たちとお話しできるいい場であって
定年迎えた夫婦や大学生の子供置いてきた(笑)夫婦さんとかとお話ししてきたけど
ここでフランスの知人から情報を叩き込まれたマダムとお話しできて
翌日の自由日に使える情報をいろいろともらってしまった
その人は何年来の友人と旦那をほっぽって海外旅行に来たのだとかw
食事終わって外へ繰り出して夜のベルサイユ宮殿へ
ライトアップされてるのは建物だけだったんだけどきれいでした
門の中に入ろうとしたら警備員さんに止められたのはもう閉館間際だったから
閉ざされていく門を見ながら明日入れることを祈ってきましたとさ
何故かというと
翌日ストライキが行われる日だったからです…
なんてタイミングなんだ!
そうそう、非常口のマークがね
日本よりも急ぎ気味な感じでした
時間にルーズなフランス人向けなのですかね
半分越えたぞ! 5日目に続く!
朝食のヨーグルトがダノン(瓶入り)でした
レッツモンサンミッシェル観光!
全体的に煉瓦? の壁で囲まれている島内
修道院のある地域に入るには跳ね橋を渡る必要もあり
町全体は通りがすごく狭くて、ピーク時には動けなくなるくらいだとか
おみやげ屋さんが多かったけどちょっとしたカフェとかもおされで充実してました
おデブさんじゃ通れない極細の横道もあって、ある意味トライしてみたかった
さて、修道院入場
モンサンミッシェルって名前は屋根のてっぺんにいる天使ミカエルの名前を読み変えたものらしい
読み変えたっつうかフランス語読みなのかな
セントミカエル→ St.Michael → (モン)サン、ミシェル?
山の上に十字架型の基盤を築いてそれが拡大していった結果今の形らしい
山頂だった場所の延長上に金のミカエル像がいるのだとか
天井の高い、ゴシック建築とロマネスク建築の混ざった内部は十字架型
ここのステンドグラスは今までほど豪華な感じはなく、むしろ信者とかが集中できるように質素な造り
静かとか静寂とかが神聖だと考える宗教だったっけな
とある部屋には囚人に罰を与える部屋があって
ハムスターが遊ぶ車輪みたいなやつを回させることで山頂まで石材を持ちあげさせたらしい
ちなみのその石材にはそれぞれマークが彫ってあって、それを用意したり運んだ業者のマークで
それで判別してお給料をもらってたのだとか
お土産にはそこで有名なプーラールおばさんのガレットとクッキーとミルクジャムを購入
添乗員さん曰く、モンサンミッシェルはそのプーラール家系が代々牛耳ってるとか
ミルクジャムってのは文字通りミルクのジャム、なんじゃそりゃって感じだけど惹かれてみた
まだ食べてないからどんなか気になる
ぶっちゃけここはもっと散策時間がほしかったです
お昼ごはんはモンサンミッシェルが見えるレストランで
モンサンミッシェル風オムレツってのにすごく期待してきたのですが私は大正解
卵のメレンゲをオムレツみたく焼いたやつなのですが泡だからふわって口の中で溶けるのです
他の人は食べた気がしないなどとおっしゃってましたけども私は自分で作ってみたくなるくらい好き
てか作りたい
この発想が刺激的だしおもしろいじゃん
メインはプレサレという、この地方の塩っ気のある牧草で育った羊肉のステーキ
塩っ気はあんまよくわかんなかったけど羊肉にしては癖もなくておいしかった
めっさ羊放牧の様子とか見てきたんだけどごめんよ
デザートもモンサンミッシェルで有名なリンゴのパイ、GJ
とにかくもうモンサンミッシェルづくしで大大満足でした
またまた4時間の大移動で市内に戻りまして
今夜のホテル、プルマン・ベルサイユ・シャトーです
歩いて徒歩2分ほどのところにはかのベルサイユ宮殿が
そしてこのツアーひとつめのAグレードホテル、現地4つ星ホテル
入口の門からまず造りが違う
エレベータ降りた目の前には高そうな絵画やライト
廊下の模様は青字にユリの花
部屋のカーテンやベッドにもホテルの青いマーク
ふわふわベッドの高さがぱねぇです
今までフランスなホテルってことで喜んでたけどそれは間違いだった
デズニーホテルみたくずっと住みついてたくなるレベルです
ディナー時にはせっかくワインの国に来たので私も注文してみました
中辛くらいのやつだと思うのですが全然飲めました、自分がびっくりしました
前菜はテリーヌwithカリカリパン
お正月に食べるテリーヌよりできたて感バツグンでうまかった(って当たり前かw)
メインはチキンとサーモンのチョイスだったのですがサーモンで
ナイフとフォークで食べる焼き鮭…w 添えてあったマッシュポテトを焼いて固めたようなやつがうまかった
デザートはイチジクのパイで、ちょっとイチジクが苦手だったんですけど
アイスクリームを乗っけて食べるといい感じでした
日本で食べるフランス料理って、前菜もメインもちまっとしか出てこない印象なんだけど
本場はもっと量があるというか、量が少なくてもお腹を満たせるような気がしました
お食事時って同じツアー客の人たちとお話しできるいい場であって
定年迎えた夫婦や大学生の子供置いてきた(笑)夫婦さんとかとお話ししてきたけど
ここでフランスの知人から情報を叩き込まれたマダムとお話しできて
翌日の自由日に使える情報をいろいろともらってしまった
その人は何年来の友人と旦那をほっぽって海外旅行に来たのだとかw
食事終わって外へ繰り出して夜のベルサイユ宮殿へ
ライトアップされてるのは建物だけだったんだけどきれいでした
門の中に入ろうとしたら警備員さんに止められたのはもう閉館間際だったから
閉ざされていく門を見ながら明日入れることを祈ってきましたとさ
何故かというと
翌日ストライキが行われる日だったからです…
なんてタイミングなんだ!
そうそう、非常口のマークがね
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半分越えたぞ! 5日目に続く!
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プロフィール
HN:
狗朱鷺 一奈(クトキ カズナ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1985/09/16
職業:
IT関係?
自己紹介:
アニメ・ゲーム・漫画・ネットサーフ
あらゆる俗物に侵されちゃってます(笑)
具体的に何が好きかは本文を読んでいただければ自ずと分かるでしょう(〃∇〃)ゞ
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