忍者ブログ

2025

0515
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009

0412

 * * * 10日 * * *


京都駅で早速抹茶の洗礼を受けました
ゴディバの期間限定抹茶ホワイトチョコレート
受取り番号が惜しかったです (9-13でした)
とてもうまかったです



伏見稲荷に行って参りました
おもかる石が上がりました
千本鳥居を半分制覇しました
石段を登り続けて1時間30分、さすがに疲れました
ので途中にある休憩所で冷たくて甘いお抹茶を飲みました
鶯鳴く中桜が散る朱鳥居はすごかったです
稲荷駅のそばには流水の桜が見れました



京都駅で同僚さんと待ち合わせ
祇園へ移動して都路里へ行きました
30分くらい並んで茶そばとパフェを食べました
店を出たら列の長さが3倍になってました
恐るべし都路里



祇園四条通りを歩いて
かづら清のつげぐしと
きれのはなのちりめん細工の置物を買いました



北山にて
マールブランジュで抹茶のラングドシャを買いました
お腹が空いてたら絶対にケーキも食べてたのに
抹茶マカロンのケーキに呼ばれてたのに



京都コンサートホールのスプリングコンサートを聴いてきました
音が繊細すぎて言葉も出ませんでした
ゲストプレイヤーの小曽根さんのテクは恐ろしく素晴らしかったです
ソロが終わるごとに拍手を贈りたかったです
CDとか買っちゃいました
同僚さんの弟さんのマリンバ、めっさかっこよかったです



夜は奈良にある同僚さんのご実家でお世話になりました
超人懐っこい犬1匹と猫2匹にめっさ癒されました



つづく

拍手

PR

2009

0112

   *   *   *   1/10   *   *   *

お伊勢さん行ってきました
友達の運転する車で高速道路びゅんびゅん系で
途中雪が降り出してフロントガラスが大変なことになってました
でも今年初雪でした、うっきうきでした
お伊勢さんは人生で二回目の訪問です
ちなみに前回は大学1年の夏休みかな? に同じ友達と旅行した時に
今回は高速途中で見かけたパークアンドライドを利用しました
そしたら神宮近くの駐車場は時間1500円取られるのに対しこのバスは無料
確実にお得なサービスですね
外宮と内宮と二つあることを初めて知りました
本当は二つとも行くのが正しい参拝なのですが今回も内宮だけで
年明けてまあまあ経ちましたけどなかなか人が多かったです
でもだからと言っていらいらするほどではなく、参拝もスムーズに終われました
鳥居から中へ入る時のかけ橋が新築最中で
行きと帰りで旧橋と新橋の両方を渡ることができました、期間限定らしいです
両手を広げても抱えきれないほどの大木がいっぱいで、抱きしめてきました
空気の澄んだ神聖なる領域内で心を溶かされてきました
せっかくなのでお守りも買ってきました、「御守り」ってやつ
ご利益が全参拝者分の1でもいいのであるといいな



参拝後はまず赤福の本店でできたての赤福を食べました
3個とほうじ茶飲み放題で280円は絶対に絶対にお得だと思います
お餅にこしあん乗せただけなのにどうして赤福ってあんなにおいしいのでしょうか
外に出たら待ちの列ができててびっくりしました
おかげ横丁で丑の置物の中に入ったおみくじをひきました
末吉でした…「No.22 火の意はひ」的な類番がついてました
微妙に悪い結果だったのでくくりつけてきました
ちなみに丑の置物用にちっちゃなざぶとんも買ってあげました、今年の守り神さまです
お昼はやっぱりせっかくなので伊勢うどんをと
時間帯もあってかどの店も行列でいっぱいでした
でも比較的すいてる所に入ったら10分もせずに入れました
私はとろろ伊勢うどんと手こね寿司のセットをオーダー
伊勢うどんおんりぃだと味が濃いらしいですがとろろが入ってたのでちょうどよかったです
お腹いっぱいで外へ出たらすごい行列ができてました、びっくりです
おみやげに神代餅を買ってきました
(神代餅は変換してくれたのに赤福はどうして変換してくれなかったんだ?)
このもちはマジでうまいです、家族や親戚が必ずお土産で買ってきます、好きです



伊勢なんたらハイウェイという道に入って朝熊山の展望台へ行ってみました
街の向こうに海が見えるくらいの山頂からの景色に感動の嵐です
外に足湯なんてのもありまして、浸かりながら景色鑑賞なんてかなりおついです
でもしませんでした
あほみたいに風が強いし冷たいし、なにより吹雪いてるし
二人してもう笑うしかありませんでした、でも行ってすっごくよかったです
でも季節は選んだほうが賢明です



4時前くらいにお世話になる友達の祖父母宅に到着です
4年前と同じようにやさしいお二人に感謝です
はんてんを着たのは何年ぶりでしょうか
急須でフランスの紅茶を出してもらいました、お茶受けはとら屋のういろうでした
今回は友達のご両親も一緒にお泊りになるということで
全員揃ったところで榊原温泉へ連れて行ってもらいました
倒産してしまった大きなホテルが温泉と客室だけ貸出・運営してるらしいです
全く人気のない、昔ながらの高級感漂うホテル内はまさに“栄枯盛衰”でした
元ホテルということで中は広々、ナイアガラ温泉という名の由来は打たせ湯があるから
肩にめがけて打たれてきました
でもお湯の温度が少しぬるかったので残念でしょうか



夕飯は地元松坂牛のすき焼きでした
それから私が前回来た時においしいと言っていた食べモノたちを覚えていてくださって
おばあちゃんの味御飯とホッキ貝のサラダと
手作りの鳥の肝煮と里芋と酢の物とじゃがの豚巻きと
とにかくいっぱいおいしいものがありすぎてありえんくらい幸せで満腹でした
食卓の状態としては私ひとりがノン家族だったのですが全然楽しくて
友達がこういう風に成長した理由がとってもとってもよくわかりました
こたつ囲んでミカン食べて
三重って寒いもので、暖房の部屋でおやすみなさい

拍手

2008

0722

朝見た夢に大ちゃんと翔くん(とついでにさわやかまっつん)が出てきたのは縄文杉のおかげかしらww




昨日の疲れもあってゆったりめのチェックアウト
見事に筋肉痛を発症し、まあ当然だけど
最後までおいしいお食事ありがとうございました
こちらの常識なのかしらんけど
お味噌汁にそうめんが入ってたのはびっくらでした




まずはおみやげを買いにてくてくと
なんかうちらの民宿を御贔屓にしてるお店があって、そこいくと1割引になるんだけど
そこのおばさんがほんっっっっとうに好い人で
実は2日目の夕方寄ったら閉店後だったにも関わらず入れてくれて
しかも切ったばかりのクーラーまでつけてくれて
更に!
屋久島は三岳っていう焼酎が有名で、島内のスーパーでも手に入りにくいくらいの
それのちっさいのがあったらいいねぇと友達と話して去ってったら
わざわざうちらのためだけに取り寄せてくれたんだよ!!
しかもうちらにしか売ってないからって
もうどんだけ好い人なの!?


ちなみに、三岳美味いよ
焼酎飲まない私が欲しいと思ったんだもん
実は2日目の夕飯で相席になった新婚さんが偶然にも同じツアーで且つ岡崎から来たという親しい人たちで
コップ丸々一杯くれたのです
全然癖がなくて飲みやすいの
これはお薦め♪




その後も転々としてたら
同じく屋久島名物タンカンのかき氷なるものを発見
船の時間もあったから二人でひとつご注文

……おいひいですv

タンカンって蜜柑みたいな果物なんだけど
南で日光をたくさん浴びて育ったっぽく甘いんだよね
普通の蜜柑ジュースは酸味があったりお砂糖入ってたりするけど
多分これはそのままでこんな味なんだと思う
本当に多分だけど、かなり勝手な自己予想だから100%信じないで
タンカンのカステラってのがあってこれも素晴らしくおいしかった
試食だけしかしなかったけど、買えばよかったと少し後悔だ




ネイチャーな屋久島との別れを惜しみつつ
戻ってきた鹿児島はドルフィンポートでお昼ごはん
めっけもんってとこに入ったんだけどマジ正解
サーモンが…イクラが口の中で溶けるの
うどんもしこしこツルツルだし
隣に同じ系列の寿司屋もあって、マジ行きたいと思った




そして向かうは桜島
今度のフェリーは外に出られたから風にウザイ髪をなびかせながら…
でも行ったはよかったんだけど空港までのことを考えるとそう長く滞在できんことに気づき
私がふと目に留めてしまった月読神社へ(名前がかっこよくて…)
そこに展望台があって上ってみたらね
実は偶然やってたサマーライブの音が聞こえてきてラッキー?
アンナとかテルマとか布袋とか有名どこ多くて
帰りの空港ではモンキーマジックを3mくらい先で見てたよ
きっと嵐がいたらヤバかったww
肝心の火山口は雲で見れんかったけど……来たことに意義があるってことで




空港まではちょっち大変だった
ちょうど商店街でお祭りやっててバス停の場所が変更してやんの
しかも地図が不親切で交通警備してたお兄さんは知らんっていうし
それでも見つけて無事に間に合いました
時間も今度は余裕あって友達と「よかったね」と歩いてたらまたも呼び出しが!?
なんか問題あったのか、と戻ってみると友達の鞄の部品がなくなってたからとのこと
一回の旅行で二回も呼び出しくらった友達ってww




帰りの飛行機は19:30
太陽が夜に溶けてく時間帯
写真にはおさめれんかったけどオレンジから紺へのグラデーションに惚れた
月も見上げるんじゃなくて同じ視点から見れるなんて思ってもなかった
実際は違うんだけど、月と並んでるんだぁって思うとさv
海を抜けて見下ろした夜景は最高vv
ナガシマスパーランドを見つけた瞬間は思わず興奮だよ




そんなこんなでただいまです
長話にお付き合いいただき感謝!
行ってみてね屋久島!!
できれば3泊4日のがよいよ、白谷も大川の滝も千尋の滝も回れるだろうしね
行く前にもののけソングを聞いてくのを忘れずにねw
デュワ=3

拍手

2008

0721

早朝3:30 起床 う~んねみぃ
レンタルしたトレッキングシューズを履いてガイドさんとGO!
同行者はうちら含めて7人+ガイドさん
登山口に向かう車の中で白い満月がやけに気になってしまってました
愛知じゃこんな色の月見たことないような気がしてさ
大気の違いなのかなぁ




朝ごはんのお弁当を食べていざ出発 目指すは・・・ねw
今でも使われるトロッコの線路の上を基本に歩いていきます
平坦に思いながら歩いてたけど帰りに実はそこそこ傾斜があると気づきびっくりです
しかも結構ハードらしく
運動靴で来てた人の靴底がはがれちゃったくらいだから



ガイドさんからのいろいろな豆知識

杉ってのはかなり賢い、というか本当に生きてるんだと思わされた
太陽に向かって枝を伸ばすから一方にしか枝がなかったり
いらないと思われた枝は自ら切り落としてしまうらしい
だからもっと日に当たろうと伸びすぎて森を突き抜けすぎ
結果激しい風雨にやられて白骨化してしまうという残念なやつがたくさんいるらしい
その中でも長生きしてるのは千年杉とか言われるものになるらしいです

私が気に入ったのはヒメシャラという木
気温が暑いからついに皮を自ら剥いで外観がオレンジになってしまったのです
とっても大胆w
でも触ると表面ひんやりしてるの
登り途中暑かったから友達が「これに抱きついたら気持ちよさそうだよね」ってw




そう、暑いの
ずっと歩き続けてるもんだから汗だくだくで
休憩で座ったら背中でだらだら流れるのがわかるもん
水分とタオルがなかったらやってけんて
最初は線路に木の板が敷かれてたからただその上を歩くだけだったんだけど
中間点を境目に上り下りの連続
軍手で手も使って全身運動当たり前
しかもこれが1日中だからこんなに動いたことは初めてな気がするよ
逆にこれだけ汗かくと気分良いよ
でもね、もってく水は500mlあれば十分なんだよ
何故かというと湧水が各所に流れてるから
とってもとってもおいしい水でした
日本一の軟水らしいよ




コダマって本当にいるんだよ? マジでw
この場所は湧水があって水分に満ちてるからカメラのフラッシュに反射して水がキラって映り込むらしい
これが本当にコダマの元だったら素敵だよねv




あとは仁王杉とか大王杉とかとかとか
横から見るとイノシシや龍に見える木とか
ウィルソン株は人が屈まなくても入れるくらいの大きな大きな切株で
中から見上げると空が見えるのです
それが角度によってハートに見えるんだよ
とってもロマンチックv というかキングダムハ―――みたいだなとww




この山が他と違うと思った理由
緑がね、深いの
島全体が水に満ちてるから苔も豊富で
岩肌に沿って湧水が流れ、そこに苔が繁殖して
倒木にもそれ以外の木にも緑が生えてて
全体的にみどりいの
これが神秘の森の所以なんだろうなとね




途中マジ疲れて
ふと思うの、こんなに疲れてまでどうして歩き続けてるんだろうって
足が上がらなくなって、普段使わない筋肉くたくたにして
帰りまた同じ道を戻るのかって考えると本当につらいなあって
引き返したいとか片隅にふわって浮かんできたこともあったけどさ
でも後半になってくると気持ちが勝ってくるんだよ
もうすぐ、後少しって思うと足が軽くなってくるんだよ、なぜだか
あと45分、15分、ラスト42段
そう聞くとそれまで歩いてきた何時間を考えればどれだけ短いかと
後ろの人が「42もあるの」と
そりゃちゃうだろ? あと42だよ
カウントダウンできるじゃん!
て感じで本当にカウントしてって・・・



・・・この達成感は何とも言えない
今までの疲れなんて知らない
目の前にこれだけのものがあるとさ
なんかすごいよね
縄文杉、会えてよかった




近くで屋久シカも屋久ザルも見れたしv
来てよかった、本当に
3日目へ→→

拍手

2008

0721

雲の中に入ってみたい――



――そう子供の頃から夢に思っていた
振り返ってみればもう何度も飛行機乗ってるんだから何度も叶ってるんだけど
遠くに台風が迫ってる時に飛ぶのは初めてだったから
雲を初めて感じた気がした
そりゃただの水蒸気の塊だから何もないって親からも聞かされてたけどさ
それでも白いベールを抜けて
白い天井と絨毯に挟まれた青い空を目のあたりにすると
なんか感動するんだよね
空の青と海の青が似てるけど違うのに惚れるっていうか…単純だから私w




搭乗時間5分前に放送で呼び出しくらってマジギリで始まった旅行だったけど
無事に鹿児島空港に上陸です
出口のとこに足湯なんてもんがあって
入ってみたいねと言いながらバスに揺られて金生町へ
商店街で地図広げてたらウザイくらいにタクシーのおっさんが声かけてついてきたけど
てくてく歩いてドルフィンポートへ
お昼御飯は新鮮なお刺身たちとめかぶを混ぜたのが乗っかったまかない丼ですた
刺身が漬けになってたからなおうましv




乗り場が分からず、またしてもギリで汗だくになりながらフェリー乗り場へ
外には出られないタイプのやつで2時間揺られて・・・


はじめまして屋久島!!


着いた瞬間思ったね、あぁ、島だ! ってw
民宿たんぽぽってとこでお世話になります
レンタカーを借りようと思っていろいろお店回ったんだけどどこも満車でしかたなくバスで
でも結果論バスでよかったです
白谷雲水峡ってとこに行ってみようと思ってたんだけど
とにかく山道がせまっ!? って感じで
しかも一部工事もしてたからすれ違うのにどれだけ技術がいることか
私は公共機関利用をおすすめします、時間に縛られるけどね




白谷雲水峡―――もののけの森で有名な場所
でも時間がそこまでなくて奥まではいけませんでした
乙事主やらししがみ様やらがいるらしいのだけど残念
でも来てマジでよかったよ
今まで長野とかで山は歩いてきてるもののなんか違うのよ
どこが違うかってのは2日目で
つり橋はよいねv
わざと走って揺らしてたよ
そして弥生杉!
たっっっっっかいの!!
ちょっと森が開けて見上げた瞬間声出てたもん
想像を超えてた、想像もできてなかったけどさ




お夕飯は現地の名産品? が多々ありまして
トビウオは羽から頭まで全部食べられるそうな
確かにおせんべいみたいで口内に刺さらないようにおいしく頂きました
そしてこれは衝撃
これは何だ!?
何類かさえも見当つかず
聞けばカメノテというらしい 外観から納得
貝の一種だそうで、甘栗みたく割って中身を食べるのだす
口にしたことはない貝類の食感でおいしかった
パックにいっぱい入って500円だったから冷蔵保存じゃなかったら買って帰ってたよ




翌日は早朝4時集合だそうだったので早めの就寝
2日目に続く→→

拍手

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[03/04 裕太]
[11/08 裕太]
[11/06 裕太]
[11/04 裕太]
[11/03 裕太]
プロフィール
HN:
狗朱鷺 一奈(クトキ カズナ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1985/09/16
職業:
IT関係?
自己紹介:
アニメ・ゲーム・漫画・ネットサーフ
あらゆる俗物に侵されちゃってます(笑)
具体的に何が好きかは本文を読んでいただければ自ずと分かるでしょう(〃∇〃)ゞ
カウンター
バーコード
ブログ内検索
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP