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2025

0514
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2009

1103

あぁ…
アイボンがないと生きていけないと気付いてしまった



 ~ ~ ~ 10/29 ~ ~ ~

ホテルのめっさうまいスクランブルエッグを食べた後
まずは牛深のマリングラスボートに乗船
地下? に入ると海底がガラス越しに見える船です
期待がでかすぎたせいか、まあまあでした
珊瑚礁の棚みたいなのがたくさん見えたけどカラフルな魚がたくさんいたわけじゃなかったからね
こんなこともあっさ



その後はまた別の船に乗り
さよなら熊本
こんにちは長崎
ホテルは結構な高度に建ってて
部屋の窓から見下ろす長崎の街並みは絶景かなかな
ホテルの作りも素敵で
女の人の制服が尚素敵で一緒に写真撮ってもらっちゃった
雰囲気ネズミーホテルに近い気がしたよ



ホテルから街へ運んでもらってからは後輩とのらりくらりのぶらり旅
案内所でちゃんぽんの老舗を知って行ってみたのに全部休憩中とかありえんかった
けど、チェーン店らしきレストランで皿うどん食べた
目玉焼きが乗ってるのって邪道なんかなぁ
食後は後輩が行きたがってた中の茶屋と大浦天主堂へ
天主堂へ向かう坂道の途中にあるガラス工芸品のお店でひとめぼれしちゃって
人が作ったとは思えないほど自然な緑のグラスをご購入
焼酎とか飲まんのだけどふっと惹かれてしまったから
ゴディバロックでもしてみるか
カステラ屋さんはいっぱいあったけど
今回はとても人寄せのうまいお兄ちゃんのとこへ
抹茶もチーズもサボンもチョコも全部うまかったんよ
で、やけに愛知に詳しいお兄ちゃんと会話してさよおなら
やっぱり買ってしまったカステラ…久しぶりに口にしたらヤバかったんだよ



日も暮れた頃
ロープウェイに乗って稲佐山の展望台へ
いやっ、ヤバかったよ
山の斜面に立ち並ぶ家々の光とかがいい
海もあるから街の光が反射して尚よい
夕焼け時もヤバそうだ
レストランがあったから軽食と梅酒飲みつつ
絶景を見下ろしながら癒されたわ
高いとこ好きだよ、自分バカでもいいよ



ホテルに帰ったらもちろん探検
そしてバータイムとなったレストランへ
ここでも夜景を満喫
お酒にチョコにソーセージってw
部屋でも夜景を満喫して幸せだった
2日目おわりっ!

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2009

1101

3日間ネットから離れただけで浦島太郎になった気分だったw
あっ、スパークお疲れ様でした
2週間前まで行こうかどうか悩んでたんだけど
31日に社員旅行って事実に気付いた瞬間に諦めた
そんなに体力ないよ
あっ、冬コミ、多分受かってたみたいです
ネットで見ただけだから確信が得られなくて
てか書類来るまで信じられんから
でもまあきっとその通りだろうから
どうぞよろしくお願いします



そいじゃ長くならんようにレポレポ

 ~ ~ ~ 10/29 ~ ~ ~

飛行機に1.5時間乗り
福岡空港からバスで移動し
熊本は天草へ
天草四郎メモリアルパークってとこに行ったのですが
まあ…見てきましたってことで
お昼はタコ尽くし
タコの刺身にタコしゃぶにタコ飯
「車エビの養殖が盛んに―――」と言われた直後だったのにね



イルカマリンワールドではイルカウォッティングw
ここはマジすごかったよ
99%の確率で見れるって情報だったんだけど
船に乗って数分たったら即行発見
しかも結構な数で群れててテンションマジ上がった
そして笑った
イルカが見つかった瞬間複数の船が一斉に追いかけ始めるんだから
イルカもたまったもんじゃないよね
船に沿うように泳いでくれたのはちょっとしたサービスだったんだね



その後は夕食、だったんだけど
昼との間隔があまりにも短くてすいてなかったから
お店近くの海岸で暇つぶし
砂浜の石拾って遠投したり水面で跳ねさせてはしゃいでる大人たちを見て
あぁ、青春だなぁ
とオモタ
そういう自分も初めて石が跳ねて超うれしかったよ



夕食はまだ生きてたアワビを目の前で焼いて食べました
うにゅうにゅしててうぉっって思った
新鮮なのは初めて食べたけど、高い金出して食べたいと思うものじゃないと思う
ウニ丼はうまかったよ
新鮮なウニは生がうみゃい
とってもゴチでした



泊まったホテルは結構好評なとこらしく
部屋広いしお風呂もすごいらしく
岩盤浴もできるらしくて楽しみにしつつ
先輩方々と外のお店に飲みに行った、のですが…
ちょっとハプニングがあってホテルに戻ってくるのが遅くなっちゃって
結局お風呂は部屋についてるので済ましました
浴室の扉がガラス戸だったのが衝撃だった



1日目終了です

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2009

0809

ノープランに近いプランを立てたのは昨日のハナシ
夏休み1日使って仕事休んじゃったw
そして今朝、見事に寝坊
集合時間に家を出ることに
やらかしちゃったと思って友達にメールしたけど返事もなくて
怒っててそうなのかと心配、てか心臓痛めつつ名古屋着いたけど連絡取れず…
でもやっと繋がった電話は友達にとってのモーニングコールだったというね…
ある意味救われた、けどお互い様w
それでもプランは決行されたのです



特急でビュビュッと下呂へ
なんか懐かしいなぁと思ってたら何年か前に違う友達と来てたからだった
今回のテーマは湯めぐり
湯めぐり手形なるものを買ってみたよ
着いたのが13時だったから先にお昼ごはん
岐阜けんとんの味噌かつ定食
さっぱりで柔らかくてうまかった



プラっと出発してたどり着いたはビーナスの足湯
わ~いやったぁ~と、思って足つけたら冷たくて
といっても冷たく感じた理由はそれくらい感覚がなくなるほど熱かったから
熱いって気付いた時にはビビりで足抜いたよ



まずは手形使って目星つけてた旅館へ…
…ここでのことは何も言いますまい
友達の体ほっそいなぁってくらいかと



2軒目行く前に
テレビで紹介されまくってるというゆあみ屋へ
ここの足湯もやっぱ熱いめだったけど最初ほどではなかったから気持ちよかった
そしてテレビでうまいうまいと紹介されまくってた温玉ソフトにチャレンジ
いち個人の素直な感想として
ソフトクリームのバニラ感を引き立てているという点では確かにうまい
でも卵好きな私にしてみればもう少し温玉の味が引き立てばなぁと
まあ温泉地の名産品としては成り立ってんじゃね



ちょっとした建物の隙間にさるぼぼ神社なるものを発見
でかいさるぼぼが7体? いたからお賽銭してきた



2軒目は雅亭っつうホテル
ロビー入った瞬間匂いが違った
しかもカーペットの柄が緑と赤の和風で素敵すぐる
大浴場は最上階の7階、お湯の温度は最適
床が石じゃなくて畳で、外には寝そべれたり壺みたいな個人風呂があったり
あぁ、温泉バンザイ
1泊いくらくらいすんだろうとか、空室の文字見ながら思ってた



日も暮れて夜には偶然にもいでゆ夜市が
水風船にひもつり、綿菓子やきそばとかいろんな屋台が出ててめっさお祭り気分
焼きたての飛弾牛の串焼きはヤバかった、あの柔らかさはすげぇ
お祭りのゲストで2組のアーティストさんがきてて
両方とも知らんかったのだけど
KUNI-KENていうロックな三味線兄弟は曲としてはかっこよかった
でも他に思うことが多々あってCDに手を出すかは保留中
ネットで少しでも聴けるといいんだけどな



弾丸の皺寄せが発生したのは帰りのこと
祭り抜け出して駅に戻ったら特急がなかったっつうね
普通乗り継いで1時間余計に使って帰ってきました
でもまぁ
当たり外れの多い旅だったけど
気持ちよかったから、いっかww

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2009

0608

◆6日(土)
天竜川で人生初のラフティング
楽しかった、チャレンジしてよかった
落ちたくない落ちたくないって思いながら乗ってましたけど
最終的には自ら川に飛び込みました
だって既にずぶぬれだったから
だって6Mくらいの岩場から川に飛び込まされたから!
「飛び込みましょう!」とかお兄さんに言われてマジでやった! とか思ってたの、最初は
でもてっぺん立って見下ろしたら…心臓が激しくなった
縁が直角でそのまま飛ぶだけなら問題なかったの
でもすこしだけ出っ張っててさ、少しだけ遠くに飛ばないと危ないとか言われた瞬間ね
でもスタンバっちゃったから仕方ない、エイッとね
水に入って上昇するまでマジ死ぬかとオモタ
終わってもしばらく足が震えててどうしようって
でももう一回飛んでみてもよかったなと


しらび平はロープウェイで山頂まで
雲の中を通って雲の上に行くんですよ、やべっ
途中霧に巻かれたみたいに周囲が何も見えなくなって
同僚さんは怖いなぁとか言ってたけど私はわくわくでしかたなかったよ
異世界への入り口って感じがしてね
雪がめっさ残ってました、残雪とかいうレベルじゃなくて雪山ってレベル
登山に来てた別のお客さんが「これ残雪じゃねえよ」って嘆いてましたもん
雲に覆われた山頂からさらに雲の下に見える街を見下ろすのはすごく感動
しかも周りに音が何もないから少し寒かったけどずっと外で下界を見てた
何もない爽快感って、いい


お宿は相変わらずお高そうなとこで
部屋の入り口が高級老舗料亭みたいでビビったよ
露天風呂はえかった、星空も見れてよかった
後輩ふたりの御胸が大きかった…
食後は毎回だと同じ課の人と部屋で飲むっていうイベントがあるのだけど
今回はうちら女部屋に3人の若い人がいらっしゃいました
男部屋では年配方がまじめに会社の今後について重い話をしていたらしい
だから逃げてきたらしい
でも結局こっちでも先輩に「しっかり頑張ってね」と激を飛ばされました
その後私はダウンしました、実は朝寝坊しちゃまずいと思って寝てなかったので
残りの人たちはサッカーみたり焼酎1本あけたりしてたみたいよ



◆7日(日)
朝眠くてお風呂にいけなかった
この日はまず馬篭宿を散策
坂の感じが狭い京都の二年坂か三年坂みたいで
店は昔の雰囲気のままで
蔵をそのまま利用したカフェに入ってみたかったよ
遠くに下界を眺めながら古懐かしい街並みを歩くのはいい
ついで妻籠宿
駐車場からそこに入るまでの細道からドキドキ
入ったらめっさツバメが街の中を飛び回ってるんだよ
きれいな名前でめっさかわいくて妹と同い年のガイドさんいわく
街には電柱がないのです、すごいよね
ポストも現在よくある赤いのじゃなくて昔のままの黒いデザイン
てか郵便局自体も黒で塗られててめっさかっこよかった
というかなにより雰囲気が好きだよ
やっぱり長野なのでおそば食べました
やっぱりうまかった
それから優しそうなおばあちゃんがやってるお茶屋さんでお抹茶を
苦すぎず甘すぎずすごく感動した
んでその店には歴史があるらしく
桃山時代の板戸には唐獅子と牡丹の絵が描かれていて
奥間の柱には刀傷が未だに残されていました
おばあちゃんに尋ねてみたらめっさ快く話してくれてステキ
店内も風がとおる涼しげで静かな感じでやばかったです
のったりしすぎて集合時間を忘れれるところでした



行けてよかったホント
今回は別の課の後輩さんとも仲良くなれたし
社長さまさまです!

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2009

0414

まさか栄にもマリアージュがあったなんて…v

 * * * 11日 * * *

同期さんの愛犬くんのすがるような鳴き声に起こされまして
トイレ出たら足元にいた愛猫ちゃんにびっくりさせられて
ずっと足の回りをついてくるその子にメロメロで
同期さんのお母様にはホテル並に豪華で爽やかな朝食を作っていただきまして



いざ嵐山! の前に
現在京都に下宿中の後輩と再会!
変わってねぇ~と言いたいところでしたが、言えなかった
身長伸び伸びで6センチも抜かされてた
高校の時はおチビちゃんだったのになあ
ザ☆男子 そして私はフ★女子



てなわけで着物レンタル屋さんの車に乗せてもらってラクチンラクチン
京都を着物で歩くのはある意味夢だったので実現しちゃいましたw
同期さん曰く、京都奈良の人は着物を私服にしているらしいが
私は夏に浴衣も着ないおなごなのでw
柄とかマジ悩んだけど親切なお姉さま方にアドバイスされて決定
春っぽい淡い紫に近いピンクの着物に桜舞う濃い紫の帯
帯の上にのるやつ(名前忘れた)は抹茶な淡い緑で
髪がセミロングでどうせようかと思ったけど、クルクルな付け毛で肩に垂らしてみました
いやぁ、着物って美しいねぇ
後輩くんは眼鏡効果もあってか完璧に明治時代の書生でした



かなり京都について頼りがいのある書生と嵐電へ
嵐山駅が竹で飾られてることにものすごく感動したよ
名前がかっこよい渡月橋は風が心地よくて
川沿いには桜がいっぱい
そりゃみなさん寝転んで花見でもしたくなるわよね



目的地目指して途中天竜寺へ
八方睨みの龍を見上げてきましたよ
矢田桜なるものも綺麗に咲いてて
写真撮ってたら書生に呼ばれて
何かと思ったら外人さんに写真撮らせてほしいと頼まれていたらしい…!?
“撮って”じゃなくて“撮らせて”ってことなので驚愕ですよあたしゃ
でも悪い気分はしなかったよw
メルシーだって、オフランス
大学でフランス語を習っていた書生の翻訳っぷりにもびっくらだよ



して目的地、竹林!
ここに来たかったのはカレカノの影響だったり、空境の影響だったり
紅葉の木があったから秋に来ても素晴らしいのだろうね
竹林を抜けてすぐのところにとても趣きのある茶屋を発見しまして
まさに衝動的勢いでのれんをくぐる
メヌーの額を見て一瞬出ようか迷ったけどもここは大当たりでした
抹茶蜜のくずきりを頼んだのだけどさ、抹茶蜜やべっ
くずきりもそこらのとは絶対に違うっぽくて書生もいたく感動しておりました
くずきりの中にお麩が入ってて
味噌汁に入れるのとは違う甘いお麩にまた感動
素敵だ京都v



仁和寺はなぜか私の記憶の片隅でずっと行ってみたいと思ってた場所で
春は桜だらけでした
桜のゲートなんてなかなかくぐれんよね
拝観料払って見たお庭もとても趣きのあるお庭で癒されるし
限定公開中だったお堂の中は、うまく言えないけど立ち入り禁止な凛とした空気が張り詰めてました
しかし桜がすごかった
木の下の方に咲く、私は初めて見た種類でした



さすがに足が疲れたので偶然通りかかった洋風な日本茶専門店へ
確かに煎茶はうまかった、超和んだ、2杯も飲めてよかった
でも少し込んでたからかな、出てくるのがかなり遅かったよ~な…



飾られただけの着物娘とはオサラバしまして
向かったのは真京極―――書生じゃなくなった後輩曰く若者の町
商店街は私が観光客として抱いていたイメージとは全然かけはなれてて、当然だけど
本当に大須みたいな場所でした
京風な小物屋さんにも足を向けつつも躊躇わず玩具屋に入るこの女は…
貴重なザッくんを手に入れました、愛してる、最近部屋に戻る度に見つめてしまう
京都の大須、こういうとこって地元知ってる人じゃなきゃ連れてってもらえんかったからマジよかった



大学院に用事があるとのことで後輩くんとはここでお別れ
来週あたりにベルギーで論文発表してくるらしい…ふごっ!? がんばれ!
結果急激に心細くなったわけですが
「ここまっすぐ行けば祇園ですよ」と言われるがままに祇園へ到着
夜の祇園ですよ? なのですよ??
てか人多っ!? 昼より多いよ
夜の清水に行きたいって言ったら後輩くんに止められた理由がよく分かった
きっと夜の清水はもっとやばい、ピークだったみたいだし
でも流されつつも歩いてきたよ、舞子さんが通る道
実際に舞子さんの姿を見れたのは一瞬でしかも後ろ姿だったけど
一見さんお断りな店が並ぶ雰囲気だけでも感じれてよかった
角にちっさい喫茶店があって
「夜の祇園でお食事を」的な体験をしようかと思ったけどやめといた
それは少し惨めだろうとw



そんなこんなで新幹線で帰還
お気に入りの京都駅に着いた頃はくたくたで土産巡りもできず
屋上からの絶景を見下ろすだけにとどまってしまいました
でも北山で買った抹茶ラングドシャはやべぇ
こりゃ通販お取り寄せじゃね?

長ったらしい話にお付き合い感謝です!

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プロフィール
HN:
狗朱鷺 一奈(クトキ カズナ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1985/09/16
職業:
IT関係?
自己紹介:
アニメ・ゲーム・漫画・ネットサーフ
あらゆる俗物に侵されちゃってます(笑)
具体的に何が好きかは本文を読んでいただければ自ずと分かるでしょう(〃∇〃)ゞ
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